思想と美が融合する新たなジュエリーのカタチ。JUSTIN DAVISを20年以上支え続けたディレクターによる新ジュエリーブランド「PUNKⒶDELIC(パンカデリック)」が始動。
従来のジュエリーとは一線を画すそのアートピースは、ジャンルに縛られることなく、強いメッセージと独創性を放ちます。美の概念を揺さぶる、“ジャンルレス・アートジュエリー”という新境地。「PUNKADELIC」が切り拓く、ジュエリーの次なる表現。
デビューコレクションテーマは『What God Means to Me』
武器を捨て、楽器を手にした兵士たちというイマジネーションからスタートし、ヴィンテージトイのラフな造形美をそのまま活かしつつ、楽器部分は極めて精巧に構築。ジーザスの再臨を象徴する“second coming クロスペンダント”は、100年以上の時を経たアンティークロザリオのジーザスの表情や風化したダメージをあえて残し、精巧に作られたギターと融合させることで、過去と現代が交差する唯一無二の存在を生み出しました。さらに、アナーキーマークやピースマーク、マシンガンといったステートメントなモチーフが示すのは、時代への反骨と平和への祈りであり、なかでも水晶に打ち込まれた一発の弾丸は、ブランドが掲げる「ANTI-WAR」の明確なメッセージ。ギターのシールドプラグから着想を得たチェーンのエンド管や、アパレルで使われるプラスチック製コードロッカーの仕組みをジュエリーに取り入れたループタイネックレスなど、ディテールにも一切の妥協はなく、型破りなアイデアと高度なクラフツマンシップが貫かれています。
「PUNKADELIC」は、自由と反骨を象徴するパンクスピリットと、ブレることのない職人の技術が融合することで、ジュエリーをただの装飾品から思想を語るアートへと昇華させることができたのです。
ジャンルに縛られず、思想と美が融合する新たなジュエリーのカタチが誕生。
Japan / Tokyo